楽譜あれこれ
40代くらいから老眼が始まると言われています。
しかしながら、楽譜は音符が細かい…
これはドなのかレなのか?
この指番号は2なのか4なのか?
みたいなことが起こります。
眼鏡をしていても見にくいという方、いらっしゃいますね。
写真は大人の生徒さんの楽譜です。
A4サイズの楽譜をB4サイズに拡大コピーして使っておられます。
左の白紙がA4サイズ、右の楽譜がB4サイズ2枚です。
もしかしたら写真では分かりにいくかもしれませんが、実物は音符が大きくてとても見やすいです。
この方法を最初に大人の生徒さんにお聞きしたときは、「こういう方法があったのか😳」と目から鱗が落ちました。
それからは、楽譜が見にくくて…とおっしゃる方におすすめしています。
最近では、従来の紙の楽譜ではなく、タブレットなどの端末を使う方も出てきました。
私はまだ実際に見たことはないのですが、先日、友人が演奏会でiPadの楽譜を初めて使用したという投稿をSNSでしているのを見かけました。
私はどちらかと言うとアナログ派なのですが、いつかタブレットの楽譜も使ってみたいと思っています。
技術の発達で楽譜事情がどんどん変化しています。
自分が使いやすいものを選んだり、工夫しながら、快適に長く音楽を楽しんでいきたいですね。
坂場ピアノ教室は新入会の生徒さんを募集中です。
楽譜が読めるよろこび。
大好きな曲が弾ける楽しさ。
一緒にピアノを楽しんでいきましょう。
教室詳細、お問い合わせは下記の教室HPをご覧下さい。
新しい生徒さんとの出会いを心よりお待ちしています✨