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poco a poco

新潟市西区にある坂場ピアノ教室のブログです。poco a poco(ポコ ア ポコ 少しずつ)自分のペースで音楽を楽しむ毎日を。

ラフォルジュルネ新潟

まだまだ肌寒い日もありますが、新緑と日差しがまぶしい季節になりましたね。
今日は気持ち良く晴れ渡っている中、明日から始まるクラシック音楽の祭典、ラフォルジュルネ新潟のチケットを買いにりゅーとぴあへ行って来ました。

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ラフォルジュルネは、3日間にかけてりゅーとぴあ、音楽文化会館、燕喜館と、その周辺で催されるクラシック音楽の一大イベントです。
楽器や演目が多岐に渡るプログラム群で、そのひとつひとつの公演が45分と短く、また安価で世界的な演奏家の演奏を聴くことができます。気軽に楽しめるんですね。
クラシック音楽のコンサートは未就学児の入場をお断りしていることが多いのですが、ラフォルジュルネでは0歳児、3歳児から入れる公演もあります。
ホール以外でもイベントや催し物が予定されていて、年代問わず楽しめるのです。


毎年なぜかGWになると体調を崩す私。
それでラフォルジュルネも何回か機会を逃していて、今年こそはと楽しみにしています。
今回はピアノ以外の楽器の公演を見る予定。
人気公演は売り切れているようですが、当日券もたくさんありますので、興味のある方はぜひ。

↓詳細は公式HPをご覧下さい。

ラ・フォル・ジュルネ新潟「熱狂の日」音楽祭2017 公式 ウェブサイト


今週末からGWに入りますね。
お仕事の方、お疲れ様です。


どうぞ、素敵なGWをお楽しみ下さい。

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庭の八重咲き水仙が綺麗に咲きました。

音楽のとらえ方

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先日生徒さんと、演奏しているときに音楽をどう捉えているかという話になりました。


弾きながら頭の中でドレミと歌っているのか、それとも別の方法なのか。
その生徒さんはドレミではなく、音楽をそのまま感じながら弾いているそうです。
別の生徒さんにお聞きしたら、その方は旋律で感じているそう。


ちなみに私は、色です。音楽を聴くと大体色が浮かびます。様々な色が混じり合った色と、そして手触りのような感触。柔らかいとか、固いとか。
それは自分の演奏だけではなく、他の人の演奏する音楽を聴くときも一緒です。


素晴らしい演奏は、色も感触も、多彩で研ぎ澄まされており、その情報量がとてつもなく多いです。
音に乗ってやって来た情報で、五感が刺激されるという感覚でいます。


楽譜を見て指でピアノの鍵盤で弾く。
ピアノから音が生まれる動作は同じながら、音楽をどう受け止めているかは人によって全然違うんですね。
こういう認知の違いの話が私はとても好きで、またほかの生徒さんにも聞いてみようと思っています。


言葉にするのが難しい、感覚的なお話でした。

つ、伝わるといいのですが…

新入会の生徒さんを募集しています

坂場ピアノ教室では、3月より新入会の生徒さんの募集を再開しています。
ありがたいことに募集再開前からお問い合わせをいただいており、数名の生徒さんにご入会いただきました。
今年は進学や受験のために卒業した生徒さんたちがいましたので、その分の空き時間で募集を続けています。
お子様の教室をお探しの方、ピアノを始めようか迷っている方は、いつでもお気軽にご連絡下さい。

↓レッスンの詳細やお問い合わせは教室HPからどうぞ♪

ホーム - 坂場ピアノ教室


少しずつ温かい日が増えて春らしくなってきましたが、私の周りでは花粉症や風邪など、体調を崩されている方が多いです。
冬から春にかけては体調が揺らぎやすいですね。
食事や睡眠に気をつけながら、春を楽しみたいと思います。

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坂井神社の桜も美しかったです。

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今日の新潟市は抜けるような快晴でした。
レッスンがお休みでしたので、散歩がてら白山公園へ。
桜が8分咲きで見頃を迎えていました。

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桜の下でご飯を食べたり、写真を撮ったり、散歩をしたりといろんな方がいましたが、皆さん楽しそうでした。
桜を見上げると、自然と頰がほころびますね。


先日レッスンでペダルについて中学生の生徒さんと話していたところ、
「(ペダルを入れると)ソメイヨシノが八重桜になったみたい」と言っていて、その素敵な表現にとても驚きました。
ペダルをそんな風に表現する感性に脱帽です。
生徒さんの柔らかな感性に、いつも刺激をもらっています。


白山公園の桜は今週半ばが満開で、週末には散り始める頃でしょうか。
別の場所はまた少し見頃の時期が違うかもしれませんね。
この時期だけの美しさを、堪能しようと思います。

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レッスンノート

4月になりました。新年度ですね。
まだ肌寒い日の多い新潟です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
3月の終わりに1週間レッスンをお休みし、のんびりと新年度の準備をしたり、旅行に行ったりしていました。
リフレッシュして、また新たな気持ちでレッスンに取り組みたいと思います。


さて、坂場ピアノ教室では、4月より中学生の生徒さんまでを対象に、「レッスンノート」を使用することにしました。

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これは、1年を通しての練習の様子や、やった曲を記録していけるものです。
これまで使っていた練習カードや発表会ノートなどをぎゅっと1冊に凝縮しました。
Wordと手書きを組み合わせてイラストはフリー素材を使い、表紙は私が描きました。

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カレンダーでレッスン日や練習した日のチェックをしていきます。

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1年でどれだけ練習したかを書くマスです。達成感を楽しんでもらえたら。

 

印刷して製本。ばちばちホチキスで止めながら、学生時代を思い出して懐かしい気持ちになりましたよ。

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3月の最後のレッスンに生徒さんたちにお配りしたところ、生徒さんだけではなく保護者の方からも予想以上に良い反応をいただけて嬉しいです。
レッスンやご自宅での練習に、楽しみながらお役立ていただきたいと思います。


今日から新年度。皆さんに素敵な春が訪れますように。

 

 

今回レッスンノートを作るにあたり、ますこしょうこ先生の本を参考にさせていただきました。
生徒さんが楽しんでピアノに取り組めるヒントがいっぱいです。

ぐんぐん伸びる!  ピアノレッスンノート活用術

ぐんぐん伸びる! ピアノレッスンノート活用術

 

 

使用したフリー素材のサイトです。

ゆるかわいい無料イラスト素材集 | いらすとん

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PTNA課題曲セミナー

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 昨日はピティナピアノコンペティションというコンクールの課題曲セミナーに行ってきました。

講師は関本昌平先生。若手のとても実力のある先生です。


ピティナ(PTNA)は毎年夏に行われる全国規模のコンクール。
毎年生徒さんが出場しているというのもありますが、課題曲セミナーはとても勉強になります。
曲にはいろんな解釈があり、それぞれに元になる理由と楽曲の知識が必要となります。
それを吸収できるのがセミナーなのです。

 

関本先生のセミナーは、軽快でユーモラスな語り口のせいか、勉強になるだけでなく聞いていると楽しくなってきます。
そして、セミナーの中で弾かれる曲がとにかく美しい音色で、演奏をもっと聴きたくなるんですよね。

楽譜に忠実になるばかりでなく、曲全体、音楽全体を通して見て、アーティキュレーションやテンポ、曲の雰囲気を決めて演奏すること、という点に、なるほどーと納得しました。


一番印象に残ったのは、「誰でも弾けるところを、誰も弾けないほど美しく弾く」という言葉です。


どかんと胸に来ました。
うわわわ、確かにその通りです。


それがまさしく、数多の人たちが同じ楽譜を演奏するというクラシック音楽における、「オリジナリティ」というものです。
こんなにもわかりやすい言葉でオリジナリティについて説明されているのを初めて聴きました。
生徒さんたちにも教えようと思っています。


子供たちは今週から春休みに入りますね。
ラブラ万代にこのようなものが出現していました。

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楽しい春休みになりますように。

生徒の一言

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ある日のレッスンでのこと。
小学生の生徒に音楽ドリルの新しい場所を説明していたところ、途中で話を聞いていない上の空の顔に。
生徒はとても正直です。わかったときはわかった顔に。わからないときはわからない顔になるんですね。
(余談ですが、練習をたくさんしてきたか、あまりしてこなかったか、生徒がレッスン室に入ってきた時点でわかることが多いです)
説明していたのはドリルの中でも難しい場所でしたから、ぼんやりしちゃったのかな?と思っていたのです。

 

「○○ちゃん、今先生がお話ししてたの聞いてないなあ?」
「…だって先生の話しかた、はやいよ」

 

その言葉を聞いて、私、あっ!と思いました。
小学生の生徒は、私の話を聞いてなかったことに対して言い訳しているのではありません。
どうやら、私の話し方が早くて説明が頭に入らなかったようなのです。
そのあと、ゆっくりと、何度も説明したら、理解してくれました。


思い返してみると、私の説明に時々生徒たちがぽかんとした顔になってしまうときがあります。
音楽の説明は抽象的だったり感覚的だったりして難しい場合があるので、伝わらないのはそのせいかもあるのか思っていました。
でもそれ以前に、私の説明の仕方が早かったのかもしれません。
それからは、わかりやすい言葉でゆっくりと話すよう心掛けるようになりました。
心なしか、生徒の「わからない顔」は減ったように思うのです。


レッスンをしていると、教えたつもりになってしまうことが多いです。
なかなか伝わらないと、生徒の理解力にもどかしくなってしまうことも正直あります。
でも、生徒が理解できるようにするには、まずは講師である私が話し方、言葉の選び方に工夫を重ねないといけません。
そのとても大事なことに立ち返らせてくれた生徒の一言でした。