poco a poco

新潟市西区にある坂場ピアノ教室のブログです。poco a poco(ポコ ア ポコ 少しずつ)自分のペースで音楽を楽しむ毎日を。

音楽祭のピアノ

毎日少しずつ寒くなってきて、秋がそろそろ終わりを迎えようとしていますね。


秋になると、各学校では様々な行事がたくさん催されます。
今年は文化祭や合唱祭、音楽祭などでピアノの担当になる生徒さんが多く、レッスンでも時間を割いて見ました。

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小学生の生徒さんの楽譜です。


中でも中学生の合唱の伴奏は驚くほどの難しさ。


ピアノ担当を決める際に立候補を募ってオーディションをする学校が多く、積極性も問われているのだなということもうかがえます。


音楽祭でのピアノの経験がきっかけで以前に比べてかなり練習するようになった生徒さんもいて、大きな舞台の経験は生徒さんにとってとても大きな糧になることを実感しています。


花形であるピアノを担当することができるのは、ピアノを習っている醍醐味でもありますね。


オーディションに合格するかどうかはともかく挑戦するということは素晴らしいことなので、できるだけ生徒さんの力になれるようレッスンでも見ますし、応援しています。


もちろん、ピアノだけではなくそのほかの楽器や歌もとても大切なパートです。
音楽をほかの誰かと一生に演奏する楽しさを感じてもらえたら嬉しいと思うのです。

 

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そろそろ紅葉も終わりを迎える頃でしょうか。

いよいよ冬がやって来ますね。

風邪などには気をつけて、あたたかくしてお過ごしください。

ショパン国際コンクールin ASIA

先日、ショパン国際ピアノコンクールin ASIAに当教室の生徒さんが出場するのにともない、前日に行われた公開講座と当日のコンクール見学に行って来ました。


公開講座の先生は、コンクールの審査員として来日しているショパン音楽大学教授のイェジ・ロマニウク教授。

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テーマは、美しい音を出すための体の使い方です。


ピアノは指だけで弾くものと思われがちですが、体の重心の取り方や体重の乗せ方がとても重要になってきます。
ロマニウク教授は、肩と指先が直接繋がるような感覚で弾くようにすることと、とにかく不要な動きや力を取り除くことを盛んにおっしゃっていました。
うまく脱力できると、不思議とピアノから出てくる音色が変わるんですよね。

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講座を聞いてのメモ書き。字がにょろにょろしていてすみません…


そのほかにも、弾きながら拍をしっかり感じることなど、演奏する人の年代や、弾く作曲家に関係なく有用なお話を聞くことができました。


コンクール当日は、当教室から出場する生徒さんだけではなく、できるだけ多くの方の演奏を聴いてきました。

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同じ課題曲でも演奏者によってずいぶん違います。
こういう弾き方もあるのかと大変勉強になりました。
そして聴いていて楽しかったです。素晴らしい演奏を聴かせていただきました。

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当教室の生徒さんは全国大会に進むことが決まりました。おめでとうございます。本当によく頑張りました。
コンクールに出場した全ての生徒さん、そして、支えてこられたご家族の皆様、本当にお疲れ様でした。


コンクールは、はっきりとした結果が出るものですが、それはそのコンクールだけの結果であり、その生徒さんの全てを決定づけるものではありません。
コンクールに出場するということは、当日に向けての練習もレッスンも並大抵のことではありませんから、どうしても目に見える結果に気持ちを左右されてしまいますね。
でも、あまり一喜一憂しすぎず、いただいた結果や講評は謙虚に受け止め、次に活かしていけたらいい。
コンクールに出る前よりも何か一つでも成長していたら大成功だと思うのです。


とにかく中身の濃い2日間を過ごすことができました。
吟味して消化し、私自身も次へ活かしていこうと思います。

2017 大人のためのPiano Concert

10月15日(日)に開催した大人の生徒さんの発表会「2017 大人のためのPiano Concert」の様子を教室HPにアップしました。

 

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photo by パツコ

 

写真も交えて発表会の様子をレポートしています。

どうぞご覧下さい。

 

↓教室HPはこちらからどうぞ↓

♪坂場ピアノ教室HPへようこそ♪ - 坂場ピアノ教室

ハロウィン

今日はハロウィンの日ですね。

仮装やお菓子のプレゼントで楽しまれた方も多いと思います。

私が子供の頃はなかった習慣ですが、楽しいイベントが増えるのは大歓迎ですね。

 

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坂場ピアノ教室でもささやかながら、生徒さんにお菓子をプレゼントしています。

喜んでもらえてこちらも嬉しいです!

 

明日から11月ですね。

あと2ヶ月で今年も終わります。

なんだか焦ってしまいたくなりますが、晩秋の紅葉をめでつつ、ゆっくりこつこつやっていきましょう。

寒くなってきましたので、どなたもお体ご自愛くださいね。

ピアノの調律があったので内部を撮影してみました

今日は年に1回のピアノの調律の日です。

ピアノのメンテナンスは、定期的にピアノ専門の調律師の方にやっていただきます。

音の調整はもちろん、内部のメンテナンス、ピアノを置いている部屋の環境などの相談にも乗っていただけます。

 

調律師さんに来ていただいたので、内部の写真を撮らせてもらいました。

 

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蓋が閉まっている状態。

 

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鍵盤の蓋のみ開けた状態。

 

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鍵盤の部分を引き出した状態。

普段この姿は見られません。

引き出していただいた時に、思わずおおおと感嘆の声が出ました。

 

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近くで見てみます。

この精密な作り!

美しい音を出す楽器は作りも美しいですね。

 

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横から見た状態。

こういうふうになっているんですね。ほー…

 

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演奏会では蓋を開け、この状態にします。

ピアノの内部を見るとなぜかテンションが高まります。

 

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内部の中心です。

ヤマハさんの意匠でしょうか。素敵ですね。

ほかのメーカーも見てみたいです。

 

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 いつも素敵な音楽を奏でてくれてありがとう。

 

 

生のピアノは、木を使って作られていることもあり、まるで生き物のようです。

湿度や温度、そして普段どれだけ弾いているかによっても、出てくる響きがずいぶん違います。

毎日弾いていると、その日によってピアノの調子が変わるのがわかるんですよね。

 

良い響きを保つためにも、定期的なメンテナンスはとても大切です。

調律が終わったあとのピアノの音は、心なしかすっきりクリアになったようです。

大切に弾いていきたいと思います。

レッスンノート活用中です

坂場ピアノ教室では今年の4月から、中学生までの生徒さんたちに「レッスンノート」を使っていただいています。

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これは日々のレッスンや練習を記録するもので、1年間どれだけ進んだかを振り返ることができるものです。

 


使ってから半年がたち、私が想像していたよりもずっと生徒さんが素敵に使ってくれているので、写真を撮らせてもらいました。

 

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 かわいいシールをふんだんに使っていて素敵ですね。

練習するのが楽しみになります。

 

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こちらは4月から毎日練習している生徒さんです。

きれいに色ぬりしてあってかわいらしいですね。

 

このほか、表紙にシールを貼ったりイラストを描いたり、終わった曲や教材を書く欄に記入するのを楽しみにしてくれている生徒さんが多いです。

 

生徒さんひとりひとり、自由に使って日々の練習に役立ててくれるのは製作者として嬉しい限り。

 

生徒さんが練習するのが楽しみになるような工夫を、これからもしていきたいと思います。

大人の生徒さんの発表会が終わりました

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先週の日曜日、大人の生徒さんの発表会をスタジオスガマタさんで開催しました。


初めての会場ですが、ピアノがコンサートホールに置かれるフルコンサートモデルということもあって、とても楽しみにしていました。
普段なかなか演奏できないタイプのグランドピアノです。
生徒さんたちには開演前に指慣らしでリハーサルをしていただき、本番に臨んでいただきました。

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今回は長めの曲を選ばれた方が多く、いつもよりもがっしりとしたプログラムだったように思います。
皆さん、緊張の面持ちで演奏されていました。


緊張してしまうと、どうしてもいつもはしないようなミスをしてしまいがちです。
でも、ミスをしないことを目指すのではなく、途中何が起こってもきちんと最後まで弾ききるということが音楽にとっては大切なことです。
あとは、できる限り楽しむこと。


生徒さんたちは皆さんそれぞれの持ち味を生かした素敵な演奏をされていました。


私は今回、バラキレフというロシアの作曲家の「ひばり」という曲を演奏しました。
響きを楽しみながら弾かせていただきました。


緊張の発表会のあとは、リラックスしてお茶会に。

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場所を移して、ネルソンの庭で開催しました。
ケーキセットやお茶を囲み、音楽の話から人生の話まで和気あいあいと話に花が咲きました。

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大人の生徒さんたちは年齢も立場もバラバラなので、そのぶん普段の生活にはない出会いがあるんですよね。
生徒さんのご友人たちにも参加していただき、素敵な会になったと思います。


発表会の写真を専門の方に頼んでいますので、できあがってからまた教室HPに詳しくまとめようと思っています。
もうしばしお待ちください。


出演された皆さま、本当にお疲れ様でした。
そして、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。